Tanzania Projectは、キリマンジャロの西方にあるンゴロンゴロ国立公園に接し、全体では1,763ha（約千代田区2個弱）の広さの農園を所有・運営しております。開園は1920年代、標高1,370～1,860mで、火山性土壌の豊かな土地でブルボン種を栽培しております。 いままで、全く日本にはご紹介されておりませんでしたが、素晴らしいクリーンカップのスペシャリティー・コーヒーを産出しております。 また、現地コミュニティのサステナブルな発展と、完全カーボンニュートラルで運営することも目指しております。
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ホームページ : https://www.rwandanuts.com
ルワンダ・ナッツ・カンパニーはアフリカ東部ルワンダ国で 2014年に創業されました。以来、約 220haの農地を開拓し、約200名の地元農民とともにマカダミアナッツやコーヒーを生産、輸出しています。ルワンダ初の商業規模のアメリカ合衆国向けのナッツ輸出もルワンダ・ナッツ・カンパニーによるものです。 2023年までにルワンダ初の有機認証マカダミアナッツの生産開始を目指しています。
独立行政法人国際協力機構(JICA)の全面協力を得て２０１6年から開始したこのプロジェクトは、土壌を疲労させる事なく作物の生育を促進する効果が確認されているアーバスキュラー菌根菌とその有益パートナー細菌を中核とした有機農業技術を商業農園規模のマカダミアナッツ農園で実証するものです。プロジェクトはオーガニック・ソリューションズ・ジャパン社とルワンダ・ナッツ・カンパニー社により共同企画され、５年の歳月をかけてルワンダ現地に適合した有機農業技術を確立する予定です。 実証された有機農業技術はマカダミアのみならずその他の果樹や作物への応用が期待されています。
ホームページ : https://ostijapan.com
オスティ・ジャパンは環境に配慮した方法でOSTIグループ会社やパートナー会社がアフリカやアジアで生産した食料品を日本に輸入・販売するために２０１８年に設立されました。 マカダミアやコーヒーをはじめとする現地生産食品を生産各国から直接輸入・販売することで、アフリカ、アジアと日本をつなぐ環境にこだわった食品の垂直統合型ビジネスの展開を目指します。
