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ンゴロンゴロ農園見学のご紹介
ドイツ語で「平和の山」を意味し、最も標高が高く、昼夜の寒暖差から非常に良質なコーヒー豆が収穫される。野生のゾウが頻繁に出現する自然と共生した農園。20世紀初期にドイツ人が開拓・入植したが、第一次世界大戦後イギリス人の手に渡り、その後、前オーナーに引き継がれた。農園頂上から見下ろすアフリカの大地は圧巻。
プロット数 | 約30 |
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標高 | 1,580 – 1,840m |
面積 | 113ha (作付面積:72ha) |
生産品 | コーヒー |
農園主 | TANJA Corporation |
前オーナーの名がついた中核農園であり、総面積・作付面積共に3つの農園の中で最大。農園最高部には、第一次世界大戦東アフリカ戦線で戦ったイギリス空軍軍人の名前に由来する「Captainの丘」と「Sogoreの丘」がある。大規模なウェットミルとアフリカンベッドを備え、日本人スタッフもここに常駐しており、農園のオフィスがあることでコミュニティの中心となっている。
プロット数 | 約27 |
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標高 | 1,400 – 1,700m |
面積 | 885ha (作付面積:154ha) |
生産品 | コーヒー |
農園主 | TANJA Corporation |
タンザニアのポップアート、ティンガティンガが名前の由来と言われている、シェードツリーに囲われた静かな農園。十分な量のシェードツリーが植わっており、コーヒーの実がゆっくり熟すため、寒暖差も相まって糖度の高く、非常にボディのある実が収穫される。平坦な土地が多いため、今後はアボカドやマカダミアナッツの栽培も開始予定。
プロット数 | 約13 |
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標高 | 1,370 – 1,400m |
面積 | 765ha (作付面積:44ha) |
生産品 | コーヒー |
農園主 | TANJA Corporation |
ンゴロンゴロ農園見学のご紹介